« ‘10・8・6 ~京都木屋町での 夏はヒトゴロシ・・・鯨の消えた日?! | メイン | 処暑・・・夏の終曲 秋への序曲 »

2010年8 月12日 (木)

コメント

Ackkie

「旅芸人の記録」懐かしい!

ロードショーを観に行った高校三年生当時の私はあのカメラのパンの遅い遅いスピードに付いていけず(と言ってもそのパンの先に首吊り死体があったシーンなどは覚えているのですが)睡魔と必死で戦っていたのを覚えています。

今観たら絶対に感動する映画だと思います。ありがとうございました!

マリィ~☆

映画館で不覚にも寝てしまい・・・、そのまま居続けてもう一度 観ました。
まる一日がかりでした。
入れ替え無しのいい時代でした。

Ackkie

実は皆を寝させていた映画だったのですね。当時は名作の誉れ高く「眠かった」などと言えないような雰囲気を感じていたので何だかほっとしました。

記憶が確かではないのですが、何回も繰り返される長回しのパンが、普通ヨーロッパ映画だと右から左に動かすのがその逆でその生理的な居心地の悪さ(これが意図的だったのでしょうが)も観辛い原因だったような気がします。

「入れ替え無しのいい時代」、本当にそうでした。一日がかりで見た映画が何本もありました。今の映画館はガラガラなのに入れ替え無し、どういうことでしょうね。

Ackkie

肝心の「Bella Ciao」についてコメントせず脱線してスミマセン!

このイタリアのパルチザンは恋人と別れて死地に赴くのですね。旧ソ連映画「炎628」で村と家族をナチス・ドイツ軍に焼き払われベラルーシのパルチザンに加わった主人公の少年が、最後その戦列とともに森の中に消えていく光景を思い出しました。音楽はモーツァルトのレクイエムがかかっていました。

チリの抵抗歌手、ビオレータ・パラ、ビクトル・ハラらの壮絶で美しい歌も思い出しました。

思えば物心付いたときには家の中でシャンソンが流れていてその多くは革命と抵抗の歌でした。ポルトガルのファドもありました。それが私の子供時代の感性に大きく影響を与えたんだと思います。

マリィ~☆

Ackkie さん、ありがとうございます!
Bella Ciao は伊太利亜人だけではなく、世界中の貧乏人の愛唱歌みたいです。
<日本のイタリア大好き人間>は話題にしない世界です。

Noria Rock うえち

残暑お見舞いもうしあげます。まりたん元気でありますか?私は今月28日から9月2日まで一人でマニラをフラフラしてきます。治安がよくないらしいので、おなご一人では若干いやな予感がしますが、もし何かあったら泣いてね(笑)あ、携帯のアドレスが変わったので、旅立つ前に新しいのをお知らせしますね。

ぜんぜんブログに関係ない書き込みでごめんなさいですよ。

マリィ~☆

NORA様、・・・まあ~気を付けてお行きやす!
予感的中、もし何かあったら・・・とりあえず泣いてみます。
何かある前にデートしときます・・・?

愛してるよ!

noria rock うえち

マリイたん。何が何でも無事に帰国しなきゃいけなくなりました。マニラからの帰国後すぐの9月5日にほんとうに何十年かぶりにステージに立つ事になりました。それも女優としてではなく、バンドのヴォーカリストとしてです。この3月にあるバンドのヴォーカリストをしてた。友が自らヨミノクニへ行ってしまったんだけど、その追悼ライブで彼女のナンバーを歌わされやす。唄うのはwhen a man loves a womanという曲。。生前の友の唄いっぷりはこちらであります。

http://www.youtube.com/watch?v=NMEHVVxCVpE

単純に気が重いであります

マリィ~☆

NORA様、まあ~何とも言えませんなぁ~!?
とりあえず・・・ガンバッテ!

この記事へのコメントは終了しました。

最近のトラックバック